逃げ恥が終わってしまいましたね。
全ての登場人物が、自らかけた呪いを誰かに解き放ってもらい、とても気持ちのいい最終回でした。
ガッキーの可愛さ、恋ダンスなどが大きな話題にもなっていましたが、恋愛ドラマとしても素敵で、毎度平匡さんのモノローグが染みました。
- 「愛される人はいいなぁ…」 (第4話)
- 「永遠に着かなければいいのに。」(第6話)
- 「僕は開け方を知っている。」 (第11話)
あたりは本当に良かった。心がクシャクシャになりました。
オープニング曲も良かったですね。
そして、現代の男女のあり方を考える、社会派な一面も良かったです!
契約結婚という特殊な形から入りましたが、それはあくまでパートナーの形の1つ。
いざ本当の夫婦になってめでたしめでたし
にせず、
未来はどうなるかわからないけど、時には形を変えながら2人で生きていこう
という方向性を示してのエンディングは、とても良かったです。
星野源、うらやましい!