お前らは先に行け!

30代関東リーマンの、日々の暮らしや体験記。

神と桜と肴と酒と

以前も紹介した漫画「いっぽん」の2巻を読んでいると気になるフレーズが。

 サクラの「サ」は稲の神様の事を言う

ほんとかいな!

 


調べてみると出てきました。民俗学の一節の様です。

 

「サ」は「耕作」を意味する古語でもあり、「稲の神様」も指す。
植える月は五月(サツキ)、その時期の雨は稲の神が乱れているとされ五月雨(サミダレ)。

神への供えの中心は酒(サケ)。
酒自体には「捧げる(ササゲル)」の意味も含まれ、サカナ(肴)も共に捧げられる。

 

じゃあ、稲とサクラとの関係は?って話ですが、

  • 山の神は、春には田の神になりって里に降りてくる。
  • 山から降りて来る途中桜に宿って、桜の花を咲かせている。
  • 桜が早く散る=稲の神の力が衰えている、それはすなわち凶作を暗示。
  • 桜の花の下で酒宴を催し、神をもてなし桜が散らないよう祈る
  • これが花見の起源。

という逸話があるらしい。

 

サクラは神との結びつきにちょっと怪しさがあるけど、神道っぽいちゃぽいね。