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お前らは先に行け!

30代関東リーマンの、日々の暮らしや体験記。

イントロ乗せ

ミュージック!

「イントロ乗せ」と呼ばれる技術がある。

 

ラジオパーソナリティが曲紹介をする際に、イントロの間で必要な情報を載せて、ちょうど歌がはじまるところで喋り切る、という最高にクールな技術だ。

曲の下情報とエピソードを入れることで、より気持ちよく聞いてもらうためのラジオ独特の文化である。同じ曲でも、イントロ乗せの情報次第で違ったイメージで聞くことが出来るのだ。

 

ラジオが好きだった中高生時代から、この技術へのあこがれがあったので、車に乗って曲を流すたびにやりたくなってしまう。
奥さんとのドライブでは「こいつ、頭おかしいんじゃねえか」と思われそうでやらなかったんだけど、僕がイントロ乗せが好きなのをしゃり君がバラしてしまったので、もう失うものは何もない。今度やってみよう。

 

僕の考える、イントロ乗せに必要な情報は以下のとおりだ。

  • 曲の選定者(リクエストか、局のパワープレイか、DJの選曲か等)←必須
  • 選定の理由、リクエストメッセージ
  • 曲にまつわる補足エピソード(~で使われた、~年の曲、~のアルバムから)
  • アーティスト ← 必須
  • 曲名     ← 必須

 

イントロの長さによって、メッセージをどの程度読むか判断しながら、アーティスト・曲名の言い方で微調整を行う。それでも時間が余りそうであれば「聞いていただきましょう」などで、少しでも秒数をかせぐ。

 

 

近いものとして、歌番組の演歌・歌謡曲紹介でもイントロにエピソードを入れる風習(こっちは「ナレーション」と呼ぶらしい)はあるけど、そっちとはまたちょっと別ジャンルかな。

このナレーションを芸風にしたアナログタロウは、すごいニッチな所をおさえていただけあり、レコード会社に起用されるまでになっていました。