あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

【映画感想】そして父になる

映画「そして父になる」を見ました。

 

6歳位の子供の取り違えを知った2つの家族。
これまで育ててきた子か、血のつながった我が子か。
どちらを取るのか…

 

映画の最初に登場する医者が
「知ってしまった以上、大体は血のつながった子を選ぶ」
みたいに言っていて、
僕も直感的にそうかもな、と思いました。

 

同じ遺伝子を持っているという事実は
どこにもない特別なものなんだけど、
映画は「繋がり」を作るものは「一緒に過ごす事」と訴えてくる。

  

「未来日記」って漫画でも、主人公がヒロインを好きな理由が
「ずっと一緒にいてくれたから」って言うんだよね。

 

Bzも 「血よりも濃いものを作ることがあるね」って言っているし。

 

血統なんかじゃねえんだ、向き合って一緒に過ごす事なんだ。
そんな感じの内容でした。

そして父になる

そして父になる