あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO

北海道の音楽の祭典で大騒ぎしてきました。
印象深いアーティストを総括。

 

レキシ「暮らーし安心!ク・ラ・シ・ア・ン!」

昨年、腹抱えて笑った時間が再び。 音楽を使ったを笑いライブ。

パスピエ「意味はないよな 理由もないけど それもいいな」

カロリちゃん曰くYUKIもどき。
キャッチーでかわいい曲が多い。ちゃんと聞きたかった。

氣志團「ライジングサンといえばこれだろー!」

フェスといえばこれだろ!と、チューチュートレインを踊りだし、
ライジングサンといえばこれだろ!と、ライジングサンを踊りだした。
エグザイルを歌って踊って帰っていった。

空想委員会「美人なくせに可愛くはない」

変なモッシュもなく、ちゃんと言われた通りに盛り上がってた。
バンドもお客も熱心に紳士に盛り上がる空間だった。 演奏うまい! 

 

the pillows「どのバンドもおっさんだ。」

定番の曲をいっぱいやってくれるから嬉しい。
「funny bunny」 の大合唱が気持ちいい!
そして今年は「I know you」が聞けたのが最高でした!

ONE OK ROCK「助けてください、北海道!」

花火をバックにメインステージの一番いい時間。
圧倒的なカリスマ感がすごい。歌もめちゃくちゃうまいし、クソカッコイイ。 ジャニーズに埋もれなくて良かった。

 

キュウソネコカミ「かーめーはーめーはー!」

関西の大学生のおふざけ会話が、そのまま音楽になった感じ。
お祭り騒ぎの大乱闘。お客さんのが引いているくらいだった。「サブカル女子」を聞く大量のサブカル女子は何を思ったのだろう。

その他、

木村カエラ「昨晩はファームヒーローやってました」
ポカスカジャン「ガリガリクーン!」
birthday、MCなし、曲名も言わない、黙って撤収。けどカッコイイ。
ゲスの極み乙女、モチを配る。
ピアノジャック。寝転びながらピアノ弾く。
テスラは泣かない、動き回るベース。