スピッツの2001年の曲、「さわって・変わって」です。
高校生の時に聞いたなぁ、だいぶ前です。
舞台は、ボーカル草野氏の故郷である福岡。
歌詞の出だしで
天神駅の改札口で君のよれた笑顔
っていうフレーズをつづり、
3連敗のち3連勝して街が光る
がホークスの試合結果に沸く街を表しています。
スピッツの歌詞の世界は、概念的というか印象派というか、とても詩的なものが多いけど、舞台がはっきりするだけでグッと現実的に聞こえる気がします。
不思議だね。
スピッツの2001年の曲、「さわって・変わって」です。
高校生の時に聞いたなぁ、だいぶ前です。
舞台は、ボーカル草野氏の故郷である福岡。
歌詞の出だしで
天神駅の改札口で君のよれた笑顔
っていうフレーズをつづり、
3連敗のち3連勝して街が光る
がホークスの試合結果に沸く街を表しています。
スピッツの歌詞の世界は、概念的というか印象派というか、とても詩的なものが多いけど、舞台がはっきりするだけでグッと現実的に聞こえる気がします。
不思議だね。
2018年が始まりました。
どうやら、平成は30年に到達したようですよ。
年始と言えば目標設定。
昨年の年始には、100個の目標を立てようとしていました。
目標は、年の途中にも随時追加したけど全然100個にはたどり着かず、最終的に69個。その内、達成したのは35個でした。大体半数。
振り返ってみると、達成できなかったのは以下のようなものでした。
「骨盤をまっすぐにする」「開脚できるようにする」とか、
飲みに行く友達を作るとか、
実態がはっきりしないものや、過程をすっ飛ばしたもの。
その他には、
貯金を〇百万円するとか、
ブログ150記事書くとか、
限界を超えた数値目標も無理でした 笑
そんな反省を活かして、今年の目標を立てよう。
昨年は、物買ったり、旅行に行く系が充実していたので、
身近な習慣を改善していきたですね。
とりあえず50個。
おみくじも大吉だったので、今年は飛躍の年にしよう!
終わりゆく2017年。
毎年やっているのですが、音楽関係の事柄をまとめます!
一年総まとめのイベントとして、毎年恒例のカウントダウンジャパンへ。
29日に行ってまいりました。今年は、奥さんも参加。
回ったのは
DJ:出口博之 → ポルカドットスティングレイ
→ ゴールデンボンバー → BRADIO
→ きゃりーぱみゅぱみゅ → ヒトリエ
→ マキシマムザホルモン → Mrs.GREEN APPLE
→ MOSHIMO → 忘れらんねえよ
→ タナシンドローム
とあちこちうろつきましたよ!
最初のDJの選曲が、ラルクやグレイ、ELTにhideと、中高生の頃ドンピシャのチョイスで素晴らしかったです。あと当初、特別楽しみなアーティストがいた訳じゃないんだけど、忘れらんねぇよがスゴイ良くて、これが見られただけでも、この日で良かったなと思いました。
年初の目標では「ライブやフェスに4回行く」と立てていたのに、結局行ったのは今回のCDJだけ。あと今年は、新しい曲もそんなに借りませんでした。むしろ、聞いてなかった曲をどんどん消したくらい。
これまでJロックとアイドルを中心に発散させてきた関心を、少し収束させた年でしたね。
よく「人は音楽に対して保守的で、若い頃好きだった曲を聞き続ける」的な事が言われますが、これまではその流れに抗ってきました。フェスに行って出会える新しい音楽は、今の若い人向けのものも多いので、20歳前後の若者と一緒に楽しんできた訳です。
しかしやっぱり、年齢と関心との流れはどうしてもあって、新しいものも知っておこうとか、最前列で聞こうとか、モッシュして騒ごうとすると、翌日でも筋肉痛にならない鋼の体と、落ちて踏まれても壊れない鋼の眼鏡が必要になるのです。ゾフスマートでは、ブルーライトはカットできたとしても、踏まれればすぐに割れてしまいます。
その結果、会場の後ろから腕組みをしてベテラン顔で眺めるかの様な、ゆっくり楽しむスタイルに変わってきてしまいました。「興味がなくなった」のではないんです。「テンションが変わった」のであって、そこがミソです!
僕の人生のBGMでもある、好きだった曲や、思い出のある曲は、すべてi-podに入れておきたいと思って日々曲集めをしてきました。それは、テレビのBGMや、CMソング、みんなの歌からゲーム音楽も含めて全て。
来年は昔の好きだったもの掘り返しを本格的に出来たらなと思ってます。これから新たに好きになる、まだ見ぬ愛すべきものは、引き続き探し続けますよ!
そして最後に、今年1年で再生数が多かった曲10選。
バンドの練習や、イベントごとで使った曲がそのまま上位になりました。
来年はどんな年になるかな。
奥さんが突如買ってきたマンガ。
チャンピオン作品です。
魔界にやってきた人間 入間くんが、魔族のふりをしておくる学園ドラマ。
人間ってばれると色々とマズイので大人しくしていた方がいいのですが、あれよあれよと周りに認められて、ドンドン学園の中心人物に。バトルものじゃないし、魔族もみんないい人なので、心温まる作品ですね!
奥さんは「王道な話だよね」と言われましたが、確かにたまに見かける設定ですね。
話として一番近いなと思ったのは、ジャンプでやってたエムゼロ。
魔法学校に入る事になってしまった凡人が、唯一もらった魔法無効カード1つで魔法使いたちと渡り合うお話。カードの使いどころが肝で、頭脳戦がたくさんありました。
あとキャラクター的には、ワンパンマンに出てくるのキングも近いかも。
不運が重なって周りの勘違いもあって、S級ヒーローにまでなってしまったキング。
どの話も「誰も気づかないのかよ!」ってレベルで勝手に祭り上げているんだけど、当人が押さえるべきところでビシッと決めているので、周りに認められていくのも一応納得感があります。
こんな無茶苦茶な話、創作だけの事かと思いきや、ショーンKの経歴偽装の話も近いかもね。経歴が全くの偽物で、誰も確認しなかったのかよって感じでしたが、ちゃんとコメンテーターの仕事をして、見た目もやり手の人感が出ていたから、誰も疑う事すら考えなかったというか。
事実は、小説よりも奇なりだ。
駅のホームで、普段は15両編成の所に、めずらしく10両編成の電車がやってきた。
自分のいた所に電車が止まらなかった人たちは、一斉に電車のところまで移動する。
そんな光景、見かけたことありますよね?
つい先日、その移動している光景を見た僕は、
思いつくままに「ゲルマン民族 大移動だ」と言っていました。
そんな言葉、言ったことありますよね?
奥さんには、「言ったことない」と言われました…。
僕が中学校くらいの時は、移動する時には枕詞として「ゲルマン民族」が付いていたんだけど、それって僕の学校だけのブームだったの?最近の若者は移動の話をする時に、枕詞もつけないの?
「中学生、そういう言い回し好きそうだよね」
という軽いディスな言葉を言われましたが、まぁ確かに歴史ギャグみたいの好きだよね。
フレーズだけ覚えていて、
ゲルマン民族がどういう民族なのか、どこからどこに移動したのか、
僕はまだ知らない。