小学校時代、「ドボン」という遊びが流行りました。
小学校5,6年の休み時間は、ホントこれをやってた記憶しかないよ。
ルールは4面でおこなう、ドッジボールを使ったテニスみたいなもの。
コートは足で書いて、ラケットも無く、手で打ち合います。
コートは、大・高・中・小の4段階でランクで分けられており、ミスった人とその下のランクが入れ替わり。高がミスると高と中が入れ替わり、小でミスると待ち列の先頭の人と入れ替わる、てな感じ。
スポーツのできるクラスの人気者が、大・高・中を常に占拠しており、僕の様なスクールカーストが低い者は、待ち列と小をウロウロして休み時間が終わっていました。
ただ、一発逆転のシステムもあります。
それが、コートの中央に配置された「ドボン」と「スーパードボン」
ドボンにボールを入れた人は一気に小に落ち、
スーパードボンに入れた人は一気に待ち列行きです。
これ思い出して調べると、「がんばこ」とか「大学落とし」いう名称だと出てきました。「ドボン」というシステム名は一緒なのね。
wikipediaの中では、
オクトパス:両手および体をタコのようにくねくねと動かしながら打つ技
という書いた人の個人的な思い出みたいのまで普通に書いてあった。それ載せていいんだったら、うちの小学校でみんな使っていた大技「ドラゴン回転」も載せてほしいよ。